2012年7月4日水曜日

ヒッグス粒子とみられる新粒子発見!!

欧州合同原子核研究機関(CERN)は4日、質量の起源で「神の粒子」とも呼ばれる素粒子「ヒッグス粒子」とみられる新粒子を発見したと発表した。2つの国際チームが2010年から実験を重ねてきた結果。半世紀近く前に英国人博士によって予言され、唯一未確認だった素粒子の存在が、ほぼ確実になった。
日経ニュースメール 7/4 夕版

ピーター・ヒッグス博士によって理論的にその存在が提唱され、宇宙の始まりであるビッグバン直後にはたくさんあり、万物に質量を与える役目を果たしたと考えられているそうです。