小惑星探査機「はやぶさ」が約60億キロメートル、7年間に及ぶ宇宙の旅を終えて日本時間の13日午後11時ごろ地球に帰還した。はやぶさは地球から約3億キロメートル離れた小惑星「イトカワ」に着陸、その際に舞い上がった砂ぼこりなどをカプセルに入れることができたと期待されている。月以外の天体に着陸した探査機が地球に戻るのは、世界初の快挙になる。
はやぶさは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機。13日午後8時ごろに本体からカプセルを分離することに成功した。本体は大気圏突入時に燃え尽きるが、耐熱加工されたカプセルはそのまま落下し、パラシュートを開いてオーストラリア南部ウーメラ地区の砂漠に着地する予定だ。
JAXAはカプセルを落下時の光跡や電波を頼りに探して回収、日本に持ち帰り内容を調べる。
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途中、故障が相次ぎ満身創痍(そうい)の状態で、よく地球へ戻って来ました(^O^)/
うわぁ♪
返信削除なんだかロマンですねぇ・・・
満身創痍で戻った「はやぶさ」、名も知らぬ小さな惑星を探査して戻る・・・。
なんだか頭の下がる記事ですね(^-^*
お早うございます。
返信削除久しぶりに嬉しい日本発のニュースですね\(^O^)/
小惑星探査機なのですが、可愛い生き物のような感じがしました(^_^;)