2010年12月21日火曜日

T-fal Ovation ホットプレート


故郷の姪がハワイ土産にパンケーキミックスを送ってくれたので、ホットプレートを買いました♬
温度調節ダイヤルで簡単に温度設定ができ、手入れも簡単そうです。

これでホットケーキ、焼きそば等が作れます(^O^)/

おおきな木 Shel Silverstein(著), 村上春樹(翻訳)  あすなろ書房

シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein
あすなろ書房
発売日:2010-09-02

原題はThe Giving Tree(与える木)、ひとりの少年に与える愛情がちょっと切ないです。

2010年12月6日月曜日

ハリオ カフェオールドリッパー02 ブラック 1~4杯用

“ペーパー無し”で、ひと味違う本格アロマ
コーヒーを愉しめる♪「カフェオールドリッパー02」新登場。


ドリップコーヒーは好きですが、面倒くさがりのnmzkはペーパーやネルが嫌いでした…>_<…
従来から金属系メッシュフィルターは在ったのですが今一完成度に欠けていました。

今回の「カフェオールドリッパー」は、これひとつでOK!手持ちのマイカップやポットの上に載せてお湯を注げば、プロ顔負けの香り高いコーヒーを簡単に淹れることができます。
 先ずお湯を沸かします。

 ミルで豆を挽きます。


 お湯を掛けます。

  簡単に出来ました(*^^)v  とても美味しいです♬

2010年10月5日火曜日

東芝、“REGZA”裸眼3Dテレビや「Regza Apps Connect」を発表

株)東芝は、同社の液晶テレビ“REGZA”シリーズの新しいラインナップに、裸眼での立体映像視聴を実現する20V/12V型の“グラスレス3Dテレビ”や、“クラウドテレビサービス”「Regza Apps Connect」を発表。


専用メガネを用いるアクティブシャッター方式はどうも不自然で違和感が有りましたが、今回〈レグザ〉が採用したグラスレス3D技術のインテグラルイメージング方式では、専用メガネを用いることなく、なめらかな映像表現を可能にしています。

今回発売される「20GL1」は20V型で24万円前後の価格が予想されています。
購入意欲が湧いてきました(^_^;)

2010年7月22日木曜日

RipNASを買いました(^O^)/

以前書きましたRipNASをやっと買いました(注文は3ヵ月前から出していましたが、中々入荷しませんでした)。
今日は休日なので、早速セッティング(予想していたより簡単に出来ました)。

今の処、とても重宝しています(*^^)v

2010年6月29日火曜日

珈琲時間 2010年 08月号 [雑誌] 大誠社


「珈琲時間」が季刊誌になりました♬
創刊号はアウトドアとアイスコーヒーの特集。


















今回気になったのはこのGAMAGA NEOです。
このボトルは、取り外し式の珈琲ドリッパーが付属していて、お湯と珈琲粉が有ればどこでも淹れたての珈琲が楽しめます。
残念ながら現在、商品は在庫切れになっているようです(-。-;)

それは別にして珈琲に関しての楽しい記事が載っていますので、これから継続して購読しようと思います。

2010年6月14日月曜日

はやぶさ」のカプセル回収、18日に日本へ 日経新聞電子版

2010/6/14 19:37
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、13日夜にオーストラリア大陸南部に落下した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの回収に成功したと発表した。カプセルは破損していないもよう。カプセルには小惑星「イトカワ」の砂ぼこりなどが入っていると期待されている。

カプセルは円形で、大きさは直径40センチ、高さ20センチ。はやぶさの本体とともに大気圏に突入、本体は燃え尽きたが、カプセルはそのまま落下し、パラシュートを広げて地上に落ちた。JAXAの職員らがヘリコプターで落下地点へ行き、カプセルを回収した。

カプセルは専用コンテナに詰められ、チャーター機でオーストラリアから日本に輸送。18日にJAXAの相模原キャンパス(相模原市)に運び込まれ、中身を確認する。

カプセルには打ち上げ時に地上のものが混入している可能性もあり、イトカワのものと区別する必要がある。分析には「数カ月から半年はかかる」(JAXAの川口淳一郎はやぶさプロジェクトマネージャ)見込み。砂ぼこりなどを分析できれば、46億年前にできた太陽系の謎の解明につながると期待される。
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昨晩に続いて「はやぶさ」の情報です。
分析の結果が楽しみです♬

2010年6月13日日曜日

「はやぶさ」帰還 世界初、小惑星を往復 日経新聞 電子版より

小惑星探査機「はやぶさ」が約60億キロメートル、7年間に及ぶ宇宙の旅を終えて日本時間の13日午後11時ごろ地球に帰還した。はやぶさは地球から約3億キロメートル離れた小惑星「イトカワ」に着陸、その際に舞い上がった砂ぼこりなどをカプセルに入れることができたと期待されている。月以外の天体に着陸した探査機が地球に戻るのは、世界初の快挙になる。

 はやぶさは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機。13日午後8時ごろに本体からカプセルを分離することに成功した。本体は大気圏突入時に燃え尽きるが、耐熱加工されたカプセルはそのまま落下し、パラシュートを開いてオーストラリア南部ウーメラ地区の砂漠に着地する予定だ。

 JAXAはカプセルを落下時の光跡や電波を頼りに探して回収、日本に持ち帰り内容を調べる。
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途中、故障が相次ぎ満身創痍(そうい)の状態で、よく地球へ戻って来ました(^O^)/

2010年6月8日火曜日

Appleが「Safari 5」をリリース(^O^)/

2010年6月8日、Apple®は本日、世界最速の最も革新的なウェブブラウザである「Safari® 5(サファリ・ファイブ)」をリリースしました。

Safariリーダーは、ウェブ上にある単一または複数ページの記事を、必要のないコンテンツなどを見ることなく、新しいスクロール表示をします。Safari 5が記事を検出した際にスマートアドレスフィールドにあるリーダーアイコンをクリックすると、拡大・印刷・メール送信のオプションと共に、記事のみが全体表示されるので、ユーザは読むことに集中できます。

JavaScriptエンジンのNitroで強化されたMac版のSafari 5では、JavaScriptをSafari 4よりも30%高速に実行すると共に、Chrome 5.0に対して3%、Firefox 3.6に対して2倍以上のパフォーマンス向上を実現しています*。Safari 5では、新しいウェブページをDNS(Domain Name System)プリフェッチングを使って高速に読み込み、以前に表示したページについては、キャッシングの向上によりさらに素早く再表示できるように改良されています。

Safari 5には、ウェブデベロッパがメディアリッチな体験を創造するのに不可欠な多数のパワフルなHTML5機能が内蔵され、これにはHTML5ビデオのフルスクリーン再生やクローズドキャプション(字幕)機能なども含まれます。Safari 5に搭載されたその他のHTML5機能には、ジオロケーション(位置情報)、セクション化のための要素(section、article、nav等)、ドラッグ&ドロップを可能にする属性(draggable)、HTML5フォーム検証、HTML5 Ruby、HTML5 AJAX History, EventSource, WebSocketなどがあります。

【価格と入手方法について】

Safari 5はMac OS® XおよびWindowsの両バージョンが提供され、www.apple.com/jp/safariより無償ダウンロードにより入手できます。Mac OS X版Safari 5のご利用には、Mac OS X Leopard 10.5.8以降、またはMac OS X Snow Leopard® 10.6.2以降が必要です。Windows版Safari 5のご利用には、Windows XP SP2, Windows Vista、Windows 7のいずれかが動作する500MHz Intel Pentium以上のプロセッサーと256MB以上のメモリーを搭載するPCシステムが必要です。システム条件ならびにSafari 5の詳細については、www.apple.com/jp/safariをご覧ください。Safari Developer Programは、developer.apple.com/programs/safariにて無料でご加入いただけます。

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早速ダウンロードしま〜す(*^^)v

2010年5月27日木曜日

ソニーに新情報

今日はソニーのニュースが2つ有りました。

先ずは巻き取り可能な4.1V型有機ELディスプレイの開発です。



まだ小さいですが、将来は壁などに貼れたり、新聞のように丸めて好きな場所でテレビが見られるようになるかもですね♬

次はソニーなど4社で電子書籍新会社設立のニュースです。
さらに、ソニーは独自の電子書籍専用端末「リーダー」を年内に国内で発売すると発表、iPadを28日に発売するアップルに対抗する考えです。

楽しみです(^O^)/

2010年5月1日土曜日


この処、俄(にわか)に「書」に関心を持ち始めたnmzkです。
今朝、喫茶店で新聞を見ていましたら、この雑誌の広告が載っていました。
何と「王羲之」の特集です!!

王羲之は空海のことや正倉院展などで気になっていましたので、早速近所のジュンク堂でこの本を購入しました♬
楽しみ楽しみ\(^O^)/

2010年4月18日日曜日

Evernote

「Xperia™」をいじっていたら面白そうなアプリが有りました(^_^)

Evernoteです。
テキスト、ウェブページ、写真などを簡単にEvernoteのサーバーに取り込め、「Xperia™」、PCから簡単に整理、検索が出来ます。

便利そうです♬

2010年4月12日月曜日

書を楽しもう (岩波ジュニア新書) 魚住 和晃


字を書くことが苦手なnmzkですが、最近、書に関心を持つようになりました(^_^;)
東京に居た頃、秋葉原ラジオ会館に有ります西東書房(せいとうしょぼう)の「五體字類」を頂きましたが、当時の私には「猫に小判」でした(-。-;)

数年前から奈良国立博物館の「正倉院展」を見学するようになって
、少しずつ関心が芽生え始めました。


先日行きました奈良国立博物館の「大遣唐使展」で色々な書を見て、新たに勉強をする気になり、近鉄奈良駅に在った書店でこの本を買いました。
とても素晴らしい入門書だと思います。
リタイア後の楽しみが一つ増えました♬

2010年3月30日火曜日

きょうは休日(^O^)/

まだちょっと寒いですが、先ずは近くのお寺の桜をパチリ。


続いて近くの若宮神社の桜、きょうの本命は鶴舞公園の桜ですが、その前に寄る所が有ります。




3ヵ月ごとの歯の検診です。
今回も特に異常は有りませんでした(^_^)

では、これから鶴舞公園に向かいます。
続きは木陰の散歩道に書きます(^O^)/

2010年3月16日火曜日

iPadとXperia







iPadXperiaが4月に発売されます。

iPhoneは買いませんでしたが、今度は買いたくなります(^_^)

どうしょうかな?

2010年2月25日木曜日

調理器具

疲れた休日は近所の書店、百貨店などをぶらつきます。
今日はナディアパークLOFTヘ行きました。
ここにはジュンク堂書店や色々の店が入っています。

本を数冊買ってから、2F家庭用品売り場で調理器具を買いました。


先ずは「野菜の皮むき」です。
とうもろこしの芯を研磨剤とした野菜の皮むき専用のタワシです(^_^)
水に濡らしてこするだけでジャガイモ、やまいも等の皮を簡単に薄くむけるそうです。

次はキッチン鋏、万能型ということで鋏の他に栓抜き、瓶のキャップはずし、缶の蓋明けも出来ます。



最後はピーラーです。
刃の先端部分でりんごの芯抜きが出来ます。

これから順々に使います(^O^)/

2010年2月19日金曜日


前回の本に続いて、また乾物の本です。
私は興味を持つと音楽でも本でもその分野に集中する処が有ります(^_^;)

前回はレシピが主でしたが、こちらは更に著者の料理、乾物への考え方、こだわりが書かれています。
料理のこつとか慣れなどには疎いのですが、この本を読んで試しに高野豆腐に挑戦してみました(好奇心は強いのです)。
だしが良く出てとても美味しく出来ました(^_^)

昔、中国の友人(彼は食通でした)に「中国料理の美味しさは乾物の戻しで決まる」と言われたことを想い出しました。
一見手軽と思われがちですが、奥は深そうです\(^O^)/


2010年1月21日木曜日

奥薗流・いいことずくめの乾物料理 奥薗 壽子 文化出版局



以前から乾物を食べるのは好きなのですが、戻すのが面倒なようで、今まで自分で料理しませんでした(^_^;)
そう思っていたら、丁度手頃な本が出ていましたので買いました。

著者によると「乾物」は“いいことずくめ”の食べ物なのだそうです。
その理由は
1. めちゃめちゃ栄養豊富
2. 基本的に低脂肪、低カロリー
3. 長期保存できる
4. 料理が簡単!
5. うまい!
とのことです\(^O^)/

何となく、不器用な私でも作れそうな気がしてきました。
楽しみ、楽しみ♬

2010年1月15日金曜日

録音のこと












昨晩からワーグナーの《ニーベルングの指環》(全曲)を聴き始めています。
























先ずは前夜祭:《ラインの黄金》から始まりますが、このアルバムが録音されたのは1958年なのです!!

私がレコード卸に勤めている頃に全曲が発売され(LP)、当時もその音質の良さは感じていたのですが、今回新たにSACD(ハイブリッド)になったアルバムをを聴いて、改めて当時の録音技術の高さに驚かされました!!

それで早速調べてみました♬

それまで(1940年代)、クラシックのレコード市場はHMVとColumbia(元はイギリスの別の企業だったが、1931年に合併、後のEMI)の2つのレーベルが圧倒的に強かった。
このアルバムを出したDecca Recordsはアメリカのレコード会社からイギリスでの配給権を得ることに熱心で、ブランズウィック、RCAビクター、アトランティック、フィレスやドイツのポリドールなどの録音をイギリスにおいて配給していて、自社録音は僅かでした。

処が、第二次世界大戦勃発直前に潜水艦ソナー開発(イギリスとドイツの潜水艦の音の相違を聞き分けるため)の一翼を担い、その技術を応用してffrr(フル・フルクエンシー・レンジ・レコーディング「全周波数帯域録音」)というハイファイ録音技術を物にしました(^_^)
素晴らしい録音の原因はこれだったのです。

以前、秋葉原でオーディオ店に勤めていた頃、五味康介氏(剣豪小説家でオーディオマニア)が講演で『狭い部屋でインスタント・ラーメンを食べて、スコア(総譜)を見ながらレコードを聴いている輩にはワーグナーの音楽は解らない』と話されていました。
丁度、自分に当てはまるので、私が解らないのは当然だと変な安心感を持ちましたが、今このアルバムを聴き直して、このレコードこそバイロイトへ行っても聞き分けられない「ワーグナーの楽劇」がはっきり解る素晴らしい作品だと考え直しました。

録音技術のことを紹介しましたが、この録音は素晴らしい録音エンジニア、演奏者、そしてそれを企画、プロデュースしたジョン・カルショーの情熱によって奇跡的に作られたものです。