2009年6月2日火曜日

ポラーノの広場 (新潮文庫) 宮沢 賢治

東北に憧れを持ったのは宮沢 賢治の本を読んだのがきっかけでした。
中でも好きだったのがこの作品です。

当時の私は童話も現実の世界もごちゃ混ぜになっていて、すぐ近くに本当にポラーノの広場が在るのではないかと思っていました・・・。

つめくさ灯ともす 夜のひろば
むかしのラルゴを うたいかわし
雲をもどよもし 夜風にわすれて
とりいれまぢかに 年ようれぬ





宮沢 賢治
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3 件のコメント:

  1. わぁ!
    この本は読んだことがありません・・・。
    面白そう!
    七月の末、旦那が一週間休みがあるみたいなんで
    そのとき青森まで行く計画を立ててくれるみたいです♪
    すごく、すごーく楽しみです(^o^*
    。。。明日この本を買いに書店へ行こうかな

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  2. >アスミさん
    そうですか、この文庫本は短編の作品が沢山(17編)入っていますので楽しめると思います♬
    気に入ってくれるといいなぁ(^-^)/

    青森までの旅行、とっても楽しみですね\(^O^)/

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  3. 豆乃です^^
    お話の題名は知っていたのですが
    読んだ事はなかったのす。
    お教えいただきありがとう
    ございました^^

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