2009年6月18日木曜日

こどものためのお酒入門 (よりみちパン!セ) 山同 敦子

タイトルには“こどものための”と書いてありますが、漢字に振り仮名を付けていることを除けば内容はかなり“大人向け入門書”だと思います(^_^;)

私はお酒は人類にとって貴重な文化であると思っていますが、著者は力まず、お酒の法律、成り立ち、種類、造り手、売り手、ソムリエなどについても幅広く取り上げています。

この本を読んで更に興味を持ったら、坂口 謹一郎氏の本(先ずは「日本の酒」岩波文庫)を読まれることをお薦めします(^-^)/

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